2025/08/15 19:11

やっほ~!ゆまです。今日もみんなにどうしても話したいことがあるの。


東京をぶらぶらしていて、偶然路地裏にひっそりと佇む中古ロリータのお店を見つけました。扉を押し開けた瞬間、まるで少女の夢がぎゅっと詰まった倉庫に迷い込んだような感覚に…♡


その店の片隅に、静かにかかっていた淡いピンクのレースドレス。重なり合うチュールはまるで桜の花びらのようで、リボンと編み上げのデザインが昭和時代の甘やかさを漂わせていました。店内に並ぶレトロな電話や石膏像とも不思議に響き合い、思わず映画『下妻物語』のロリータ幻想が頭をよぎります。


日本では、ロリータ文化はすでに独自の“少女のシンボル”として確立されていて、その中には精緻さや幻想への憧れが詰まっています。この中古ドレスには、時の中で熟成された甘さがそのまま宿っていて…次はこの子を着て目黒川の桜を見に行こう。昭和の香りと桜の季節が、きっと胸いっぱいにぶつかり合うはずです🌸


そして、コスコスコの世界で、あなたも“自分だけの時代を纏う”ロリータ体験をしてみませんか?ゆまのクローゼットからお届けしています。